自分を主婦と思わないこと

そろそろ会社を辞めて夫を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

さて
起業した場合
自分を主婦と思っている限り
超えられない壁があります

 

ちなみに私は主婦ではありませんので悪しからず・・・

日本は男性の家事時間が世界一少ない

なぜ男性と同等に働いても女性が
家事のほとんどを負担しないといけないのでしょうか?

 

まずはこちらのグラフをご覧ください

資料:内閣府「平成 30 年版男女共同参画白書」

1日あたりの夫の家事時間の表ですが
右側を見てください

 

1日あたりの夫の家事時間が
かなりかなり少ないことを!!

 

これは、過去の「女は家庭」という
古臭い考え方が未だに残っているような
そんな気がしてなりません

 

ほとんどの家庭は
親がその世代で
専業主婦が多いから

 

その親を見て子も育つので
母親が家事をするのが当たり前
という考えになります

 

日本の男性はこれを見て
どう思いますか?

 

同じように働くのに
どうして女性の方が多く
家事を負担しないといけないんでしょうか?

国が個人を守ってくれない

アメリカでは国が個人を守ってくれないことは
もう分かっているので
結婚する際に選ぶ基準が「共働き」という
仕事をしている方を選ぶ傾向が強いようです

 

日本も今そのように
なってきてますよね?

 

一人が失業してしまうと
家庭が崩壊してしまう
そんな時代です

 

だからこそ女性の社会進出は
当然の結果と言えます

働くのであれば夫への家事協力を

当然家事は働く上で
負担になることも多々あります

 

私は夫は少ししか
されないので(本人はやっているつもりです)

 

子供に教えることにしました
洗濯・掃除・片付け

 

自分のことは自分でしなさいと
ドライヤーも自分でかけてもらいます

 

家事代行サービスに頼むこともあります

 

その1時間・2時間が働く女性にとっては
負担になることさえあります

 

夫に理解されない・・・
という方は多いです

 

確かに、起業となると
いつも家にいるし
最初は結果もついてこないしで
やってもらって当たり前感覚なのですが

 

最初こそ時間を使わないと
結果は出ないので
ここをちゃんと乗り越えないと
ビジネスとしての結果は
難しいともいえるでしょう

 

だから夫に理由を説明することです

 

「私は主婦をやめた」と

自分を主婦と思わないこと

自分を主婦と思っている限り
やらないといけない責任感みたいなものが
生じます

 

起業をしたら夫とうまくいかなくなる
というのは様々な原因がありますが
そもそも起業をしたら・・・ではなく
それ以前に関係性に問題があると思うんですよね

 

やりたいことをやらせてもらえない
お金を自由に使わせてもらえない

これって・・・
奴隷ですか?あなた

と言いたい

 

自分の人生なんですよ

 

誰かに依存しているから
こんな答えが返ってくるんです

 

過去に私の知り合いの専業主婦の方が
「家事は分担制」と言い切っていた方がいて
すごくかっこいいなーと思ったのを
覚えています

 

要は、家事を全部する自分を
受け入れちゃっていることが問題です

 

それを受け入れないこと

 

受け入れない自分を
夫がうけいれないって
どうなんでしょう

 

 

夫は人として妻を
支える
ならばそれは依存させることではありません

 

 

夫が悪いだけではなく
妻も悪いのです

 

受け入れてしまっているから

 

そんな現実を

 

女性がしても仕方ないよね
って思ってませんか?

 

無理をしたら老後
しんどくなるのはあなたです

 

死ぬときにもっと家事をすれば良かった
なんていう人はきっといません

 

ちょっと手を抜いて
夫や家族にお手伝いをお願いしましょう

 

その代わり・・・

というご褒美を言っておくといいでしょう

 

まあ、結果が出たら。・・・ですが

 

 

何かの参考になれば幸いです

 


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