「いつか」という人は自分の人生を生きていない

第二の人生を楽しく生きるための考え方

そろそろ会社を辞めて夫を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

さて
こんなセリフをいう人がいますね

「いつか、それやりたい」

こうゆう人は残念ながら一生やらないです

先延ばしにしている時点で叶わない

例えば
「〇〇が落ち着いたらやります」

 

これいう人、必ずやらないですね

 

「子供が小学校入ったら」
「子供の入試が落ち着いたら」
「子供が就職したら」
「孫が生まれて落ち着いたら」

 

はい、これ、永遠と続きます

 

そもそも入試するのはお母さんではないですが・・・

 

こうやってやりたいことを先延ばしにして
いつの間にか人生が終わってしまう人
8割います

「いつか」と言った時点で叶わないと心得る

夢を叶えるポイントは
間違いなく「いつか」を「今」にできる人です

 

気づけば明日交通事故で死んでしまうかもしれません
いつか親孝行したいと思っていても親は先に死んでしまう

 

だからこそ、いつかを今にした生き方をすること

 

老後に・・・なんていう人いますけど
今の状況を考えると
老後の方がリスクが大きくなっているかもしれません

 

それに、老後はしたいことが別にあるかもしれない

 

だから「いつか」と言った時点で
その夢は叶わないのです

いつかを今にするために

ではいつかを今にするために
どうしたらいいのか?というと

 

「やりたい」と思った瞬間
お金や時間の都合をつけて
何が何でもすぐやること

 

これをわかっている人は
お金がなくても
時間がなくても
自信がなくても

 

どうにかして、やります

 

こういう人は自分の想いに忠実なので
すぐやる癖が身についているので
他の人より夢を掴みやすいです

 

 

実は夢をつかめない
先延ばしにしている人は

 

 

自分の気持ちに素直ではない

 

 

とも言えます

 

 

先でもいいよね、今は必要ない
と自分を無理やり言い聞かせて
生きているので

 

ありのままの自分ではなく
いつも苦しんでしまう

 

本当はやりたいのに
無理やり自分を納得させて
「今は必要ないよね」と言い続ける

 

そうして気づけば
歳月が経ち・・・

 

10年。なんてことは
普通にあります

 

そして
夢を見ることすら忘れてしまう

 

あなたにはそうなって欲しくない
と私は思っています

 

自分の気持ちに素直になること

 

そうならなければ
自分のことがわからなくなります

 

何をしたくて
どこへ向かっているのか
生きる目的さえ忘れてしまう人も

 

自分の気持ちを押し込めて
いいことなど何一つないのです

 

だからこそ素直に

 

 

私はこれがしたい!
でもできる状況にない!
どうしたらできますか?って

 

素直に言う

 

そしてやる!と決めて実際やることで

 

いかに自分がこれまで
自分を制限していたかが
よくわかります

 

やれば、案外大したことなんてないもの

結局、やらないのは怖いだけ

いつか、と言っている時点で
言い訳なのですが

 

結局やらないのは
怖いだけです

 

挑戦したことがないことに
挑戦することは誰だって怖いもの

 

だけどそこで怖いって言えないから
いろんな言い訳を用意することに
本当に長けている人、いますね

 

自分の恐怖心に勝つこと

 

これが実は一番目指すべき課題かもしれない

 

自分を制限しているのは
他人ではなく
自分自身だってことです

素直に生きて、すぐにやる

結局、すぐにやる人が
自分の人生をつかんで生きます

 

いつか、の人は
結構他人軸で生きている人が多いです

 

他人の基準で自分を当てはめる

 

だからこそ自分軸で生きるために
まずは自分の気持ちに素直になることが
大切かもしれませんね

 

さて
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それではまた

 


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