第二の人生の考え方

第二の人生を楽しく生きるための考え方

そろそろ会社を辞めて夫を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

第2の人生の考え方とは?

今の時代はIT社会と言われ
大きく日本が高度成長した時と
かなり事情が変わってきています

 

今の日本の社会保障制度は
かつて日本が人口増加した時代に
作られたものなので、実はある意味
人口が増加すると想定して作られています

 

ところが時代は変わり
少子高齢化社会に
そして、大企業に入れば安泰・終身雇用が
もはや機能しなくなってきたのは
ご存知の通り

 

かつて日本を牛耳った自動車産業
今の時代は若者はお金を使わない
車が売れないという現象が起きていて
リストラが相次いでますね

 

合併吸収は生き残りをかけた
最終手段ともいえるでしょう

 

そんな中発展してきているのは
実はIT産業

 

もう誰もが時代のスピードに
追いついていけない・・・
なんてことになっています

じゃあどうしたらいいの?

答えは・・
大企業ではなくて
「個人」ベースの時代になって
きていると言うこと

 

これはある意味
一般人にしてみれば
大きなチャンスなのですね

 

これまでの古い考え方を捨て去り
社会主体の時代から
個人主義の時代へ

 

世間が幸せだと定義した
大企業・高学歴・終身雇用・結婚
それが幸せへの近道なんて幻になり

 

今は自分なりの幸せを追求する人が
増えています

 

「ありのままに」なんて言葉が
流行りましたけど
これは時代を象徴してるとも
言えますね

 

世間一般の常識ではなくて
自分の心の声に従って
この先の人生を決めていくチャンスが
到来したとも言えます

第二の人生を上手く生きる人と生きられない人の違いとは?

第2の人生
これは50歳が節目と考える方が多いです

 

私の元へは50歳以上の方から
連日のように
たくさんお問い合わせをいただき
皆様口を揃えてこうおっしゃいます

 

「人生も折り返し地点。何か
新しいことを始めたい」

 

これはある意味
今の30代(30代は子育て真っ最中ですが)
よりもかなり真剣な面持ちで


30代はなんとなく「人生変えたいな」と
思っている程度なんですが
50代になると本気度が違うな
といつも感じるのです

 

そんな時に第二の人生を掴める人
掴めない人の違いに特徴があります

 

  1. 古い考えを捨てきれず、過去にしがみつく
  2. 新しいことへの挑戦が怖い
  3. 他人の目を気にする
  4. 不必要を手放せない
  5. 環境を変えるだけの手段を知らない

 

まずひとつずつ解説すると
古い考えは今すぐ捨て去った方がいいです

 

時代に応じた考え方ってあります

 

今は若者に怒ると辞めてしまう時代
貫禄なんてあってないようなもの

 

権限より調和を大事にしないと
若い者との共存は難しいのです

 

そして次に新しいことへの挑戦の恐怖心
これが拭い去れないと
変わらないままでしょう

 

ですがよく考えていただきたいのは
私は子供がまだ小さいので
子供への影響など考えつつ
仕事をしないといけないわけですが

 

子供がある程度自立したら
子供は子供の人生がありますから
そこに執着しなくたっていいかなって
思うんですよね

 

たまに20歳超えた子供に
気を使っている方がいますが
もう大人なんだから・・・
と思います

 

親が子離れしないと
子供も自立できません

 

そして次に他人の目を気にする

 

正直他人の目なんてどうでもいいです。
気にしてるあの人は
あなたの人生を死ぬまで面倒見てくれますか?

 

「NO」ならば気にしなくていいです。
家族の場合はちょっと話が
変わりますのでまたの機会にお話ししますが

 

気にするあの人は
あなたの人生の脇役にすらならず
舞台の向こう側で
あなたからは見えない存在なのです

 

なので気にしなくていいです

 

そして4番目。
不必要を手放せない

 

意外と不必要なもので溢れています
今はミニマリストの時代
モノやいらない考え方・人間関係が多いと
新しいものが入ってくる余地がありません

 

まずはいらないものを
手放す必要があります
これは考え方も同じです

 

そして最後に
環境を変えるだけの手段を知らない
ということですが


人生を変えるには
考え方では不十分で
と言うか、長年染み付いた考え方は
そうそう簡単に変えることはできないので

 

 

手っ取り早く変えるには
環境を変える必要があります

 

 

人間関係や生活習慣
行動範囲など
そのためにいくつかの手段を持つこと
それがかなり重要です

 

私は年齢の割に
人生経験が豊富なので
波乱万丈だけあり
50歳から60歳の方と
一緒に過ごすことが多いですが

 

お互いにないものを
交換していると言う感じです

 

今らしく生きるための方法や
時代の流れは私から
今の若い人たちの考え方との違いなど

 

そして教えてもらうことは
人生の知恵です

 

全てを変えてと言ってるわけじゃ
ありません
まずは変えるだけの
手段をいくつか

 

まずは知ること

 

知ることからがスタートです
知らない知識を知る

 

私がこうやって情報発信しているのも
ひとつですね

 

有益な情報を
これからもどんどんお届けしたいと
思います

 

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