外国人と日本人の大きな考え方の違い

海外情報

そろそろ会社を辞めてプライドを捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

海外が好きで
ここ5年間で30カ国以上
世界を旅してきました。

 

今日は海外の方と
日本の方の考え方の
大きな違いを説明します。

まずここヴェルサイユ宮殿は
ひったくりが非常に多いです。

 

ひったくりは入場料を払っているから
元を取らないといけないので
それまた巧みなんですよね。

 

私は海外に行って
ひったくりにあったことも
ありませんが

 

日本人は平和ボケしているので
ひったくりに遭いやすいといえます。

 

そしてこのことを
あるSNSに投稿したら
こんな返事がかえってきました。

 

「警備員なにしてるんですか?」

 

まず、警備員自体がいません。

 

むしろいても
ひったくりのスキルが
巧妙すぎて
気づかないでしょう・・・

 

ヴェルサイユ宮殿は
日本で言うところの
赤坂離宮のような感じでしょう。

 

赤坂離宮は
大勢の警備員がいるので
そのイメージがあるのでしょうが

 

ヴェルサイユはそんな感じでは
ありません。

 

むしろ、外国人は
ひったくりに遭う方が悪い
と考えます。

 

一方日本人は
ひったくりをする方が悪い
と考えます。

 

「荷物を置き去りにする方が悪い」

 

「警戒していない自分が悪い」

 

つまり誰も同情してくれない
ってことになります。

 

全ては自己責任と考えます。

 

一方日本人は

「政府が悪い」

「周りが悪い」

 

と他者責任にする人が多いです。

 

そうやって自分を正当化したい。

 

他人のせいにすることで
自分の弱さや失態を
認めなくていいからです。

 

つまり人のせいにする人は
非常に依存性が高いと言えます。

 

心が、自立していないのです。

 

結構道で刺されたり
非業な死に方をする人は
他者責任にしていたせいかも
しれません。

 

他者責任にし
相手を責めることが
どれだけひどい行為か
ということです。

 

自分のことを棚に上げて
人のせいにして
人生が良くなるわけが
ないのです。

 

そしてそんな自分に気づかない
訳です。

 

だからそんな人は一度
海外に行き
価値観の違いに
「がつん」と
頭をハンマーで叩かれるような
経験をされることを
本気でお勧めします 😆

 

全ては自己責任である。

 

そう思えたときに
人生は好転し始めます。

 

話がそれましたが
まず日本と海外の方の
考え方1つにしても

圧倒的な違いがあります。

 

もちろん海外の方でも
人のせいにする人は
いるとは思いますが。

 

ひったくりに関しては
まずは自己責任となります。

 

だから海外に行く際は
盗難も補償が出る保険に
入っておくことがおすすめです!

 

保険に入ってない、
これもまた自己責任なのです。

 

ということで参考になれば
幸いです。

 


 


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