そろそろ会社を辞めて旦那を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術
ナビゲーターの北澤英実莉です
一度や二度は誰しもが考えたことがある
「離婚したい」
今日はその気持ちの段階について
解説したいと思います。
離婚のお気持ちを考えてみよう。
まず離婚したいと思う時は
誰でもあるでしょう。
今日はお子様が小さいママさん限定。
以下の質問にお答えください。
質問：あなたは今の旦那様と
お子様が大きくなったら
離婚しようと考えていますか？
答え：
「はい」
「いいえ」
「まだわからない」
まず、ここで迷いなく「はい」と
答えた方は
結婚生活に大きな問題を
抱えているかもしれませんので
ぜひこの先を読み進めてみてください。
実はよくある間違いは相談相手を間違える
実は離婚したいと思った時
多くの方がよくする間違いがあります。
それが「離婚していない方に相談する」ことです。
親に相談する方もいますが
親が離婚していない場合は
相談しない方が賢明です。
これはビジネスの相談でも同じことで
サラリーマンの方に
起業相談をすること自体が
そもそも間違っていて
逆にモヤモヤするだけ。
なんでもそうです。
経験者に聞く
これが一番正しいのです。
なのに私たちはどうも
身近な人に相談し
逆に失敗するケースが
多々あります。
周りに離婚経験者がいない場合
私の場合は周りに離婚経験者がいたので
何人かに離婚について
聞くことができましたが
できれば
自分とは一切利害関係がない人に
相談した方がいいと思います。
なぜならば
相談相手が今のご主人様と
繋がっているケースもあり
相談がばれると厄介ですからね。
周りにいない場合は
全く知らない方でもOKですが
まだ正式に離婚が決まってない場合は
弁護士さんに相談することは
よくないと言えるでしょう。
離婚問題を取り扱う人
離婚経験者
離婚カウンセラー
離婚専門コンサルタントなど
全く知らない第三者に相談する方が
実は効率的で
良い答えが得られますので
おすすめです。
離婚は計画的に。
勢いで離婚することが
一番よろしくありません。
離婚は年数をかけて
計画的に行う必要があります。
お子様が小さければ尚更
準備が必要と言えるでしょう。
では何が必要か？まとめてみます。
1.収入源の確保
なんといっても収入は大事。
専業主婦ならばすぐに働きましょう。
または起業しましょう。
これも同じです
すでにやっている人に相談することです。
貯金を考える人もいますが
貯金はいくらあっても
減る時は一瞬です。
貯金もそれなりにした方がいいですが
何よりも入り続ける収入源
つまり仕事が必要です。
2.住宅の確保
収入源が確保できたら
次は住宅の確保です。
どこに住むのか？
今より生活レベルを落としたくないなら
まずはどれくらい家賃が必要かなど
調べておきましょう。
実際に内覧へいくつか
行ってみることもおすすめです。
正社員で３年以上
働いているならば
自身でローンを組むことを
考えてみても良いでしょう。
今が分譲住宅で
旦那様がローンを支払っている場合
そこに住み続けることは
正直危険といえます。
その場合は売却して
財産分与が良いとも言えますので
不動産の査定に出すことも
無料できますので
まずは行動しましょう。
3.離婚に必要な手続きを調べておく
これは結構大事なことなんですけど
養育費についてです。
まずここは絶対に
夫側が支払う義務が
あります。
だから取り決めをするために
公正証書が必要となります。
「元旦那が養育費を払わなくて」というのは
罰を与えないからです。
公正証書は裁判なしに
差し押さえができるほどの
効力があります。
養育費以外でも
財産の取り決めや
子供との面会など
書面で残しておく必要があります。
この辺りがわからない方は
弁護士に相談したらいいのですが
弁護士は心理カウンセラーではないので
離婚を迷っている段階で
相談するのはNGとも言えましょう。
目的地まで淡々と行動していく
いかがでしたか？
この３つは最低限のことなので
他にもしておいた方がいいことがありますが
まずはこの３つは絶対に必須項目です。
次回は気持ちの部分について
どうやっていくべきかを書いていきますね。
お楽しみに。
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