そろそろ会社を辞めて夫を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術
ナビゲーターの北澤英実莉です
さて
人生を変えたい!そう思った時に
人が一番最初に取り組むべきことは
何だと思いますか?
仕事を変える?
パートナーを変える?
服装を変える?
色々思いつかれることかと
思います
まず一番最初にしなければ
ならないこと
それが人間関係の断捨離です
方向転換するときはこれまでの人間関係に相談してはいけない
人生に何か疑問を感じ始めた時
やってしまいがちなのが
「身近な人に相談する」ことです
「仕事辞めたいな。辞めて起業しようかな」
これ、私実際20代の頃に
会社の同僚に言った言葉です
するとね
「プッ」と笑われたんですよ
本当にね
まず仕事辞めて起業したい時に
起業してない人に相談しては
いけません
大抵相談する相手を間違うから
欲しい答えをくれず
モヤモヤしてしまうのですね
経験のない人に
アドバイスを求めるってことは
欲しい答えが返ってこなくて当然と言えます
親や家族に相談する
これも微妙ですね
私、家族だからと言って
同じ考えとは限らないと思うんです
迷ってるならば
「起業なんてうまくいってる人は一握り。
辞めといたほうがいいよ」と言われるだけ
ママ友なんてもってのほか
なに急に自分だけ抜けだけするつもり!?
なんてことになりかねません
自分が進みたい方向性を
もうすでに進んでいる人に相談する
これが一番です
人間関係の断捨離
ここでこんな声が聞こえてそうです
「じゃあ一体誰に相談したらいいの?」
答えは・・・
まずは人間関係の断捨離からが
スタートです
モノと同じで、新しい出会いが欲しかったら
これまでの古いものは捨てないといけない
それは、古い価値観や古い考え方
そして古い人間関係もそうです
なので
微妙だな
反対して来そうだな
なんて思う方とは一旦距離を置く
信じられないですが
自分が人生を大きく変えるとき
もっとも邪魔してくるのが
自分の意外と身近な人と言えます
わたしが一番最初に行ったのもこれです
「起業はしてはいけない」
「月収20万円が普通だ」
「仕事は一生懸命働かないといけない」
これらの事実を言う人は
私は縁を切りました
「そうじゃないよ」と言っても
言うことを聞かない人たちだったので
私はそうは思わない
それを否定してくる人たちとは
話が平行線なので
付き合う価値はないのです
一時的に縁を切るのも良いでしょう
冷たいと思われてもいいのです
だって色々言ってくる人たちが
私の人生を老後まで
面倒見てくれるわけじゃないのですから
そしてこれは余談ですが
ある程度人と違った人生が確立し始めると
とにかく足を引っ張れる出来事が
急増していきます
これまでまともだと思っていた人が
変な行動や発言をしたり
それもまた人間関係の断捨離が
必要なのですね
成長する時には
必ずぶち当たる問題なので
ぜひやって見てください
逆に、する必要がない
と言うときは
成長が停滞している証です
よく付き合う周り5人の
生活や収入。生き方を見ると
その平均が自分だ
と言いますが
その通りで
私の場合も年収が1000万円以上
経営者
ネガティブは一切言わない
そんな人たちばかりです
なので、人生を変えたかったら
ステージを変えたかったら
周りの人を変えること
自分が変わるより
早いです
自分が変わるのは
長い間染み付いてしまった考えを
そうそうすぐに変えることなんて
できませんのでまずは
周りを変えることから始めましょう
家庭を持つことが一番の幸せという騙された誤解
主婦は特に家族こそ第一と
思い込まされてきました
ですが、男性はどうでしょうか?
不倫や浮気
家に帰らない・・・
それはあくまで
家庭を第一優先にすると幸せだという
社会が勝手に定義したことだと
私は考えています
仮に家庭が一番大事ならば
もっと離婚率は減るだろうし
未婚率も減るだろうし
家庭を作りたいと思う人が
増えるはずなのです
2040年には一人世帯が
全体の39.3%になるというデータもある
家族は確かに大切
だけども
家族がない人は
大切なものがないのでしょうか?
そうでもないですね
これから未婚も増えていき
子供を持たない選択肢をしている夫婦も
増えていく
となると以前から幸せと定義されていた
「結婚」の意味も
薄れてきてしまう
そもそも結婚に幻想を抱いてる人が
多いが、それは必ずしも
正解とは言えないことは
結婚をしてきた人ならば分かりますね
どんなに大事な家族のことだって
実はあまり知らないことが多い
たまに若い息子を持つ親が
なかなか子離れできない
なんて事実もありますが
自分のことを
長年追求してしなかった
もっともたる証
正直息子には息子の人生がある
私も娘がいますが
将来は自立して家を追い出す予定です
私は30にもなった娘を家に置いて
身の回りの世話をする気なんて
さらさらないというか
今の時代の流れ
自分らしく
このワードは現在に
ふさわしいとも言えますね
夫は夫で自分らしく楽しみ
子供には子供の人生がある
なのに主婦は・・・?
社会から取り残されてる気がするのは
気のせいではありません
心地よい方を選ぶとは限らない
全くいきてきた方向性が違う人と
これから関わっていくとして
その時に起きる問題を
いくつか提示しておきます
- 夫や家族に反対される
- 周りの人たちに反対される
- 相手の価値観が受け入れられず、元いた場所へ引き戻される
- 居心地が悪いので(最初)やっぱりこれまでの私の方が幸せね、と無理やり納得する
特に反対されて
やめるなんて人も多いです
50歳をすぎても夫の意見に従うとは
依存している証ですね
先にお伝えすると
自立とは
精神的自立と経済的自立
これが常にセット
誰かに依存しているうちは
人生は変わらないのです
私は自分がやりたいと思ったら
夫に相談せずに
まずはやってみます
資金も当然自分で出します
私が自立したかったのは
自分のしたいことすら
夫にお伺いを立てないといけない
そんな人生が嫌だと思ったからです
そして相手の価値観が受け入れられず
元の自分に引き戻される
こうゆう人も多いです
自分とは違う価値観を持つ人たちの中に
入ると会話が全く違うのですね
どれくらい違うかと言いますと
「宇宙語に聞こえる」くらい違います
なのですごーく居心地が悪いわけです
なのですぐに
元いた関係に引き戻されてしまう
やっぱり居心地が良い方を選んでしまう
人生を変えるには
ちょっと居心地が悪い方を選ぶ
そうしないと
人生はいつまで経っても
変わりません
変わらなくていいよ
という方はこの記事を読んでないと思います
- 少しでもこれからの人生何か方向性を変えたい
- 何か新しいことをしたい
- 経済的に自立したい
- 仕事を辞めたい
と思うのであれば
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