日本の未来を変えるのは子供達?!なの?

日本経済とこれから

そろそろ会社を辞めて夫を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

年金2000万円問題から
そろそろ本質を知ろうという
日本の未来が気になるところですが

 

はっきりいうと
「国策の失敗」ですよね

 

平成時代は失われた30年
なんて言われたり・・・

 

なぜそうなってしまったか?
について今日は解説していきます

かつてないほどの混乱にある日本

誰もがこのままでは日本、マズイ
と肌で感じているのに見て見ぬふり・・

 

をしている場合ではありません

 

対策をしている人はすでに
やっております

 

 

子供がいる親としての責任は
日本がどうゆう方向に向かっているのか?
それをまずは感じ取り
子供に伝えていく義務が私はあると
思っています

なぜ日本はやばくなったのか?

私たち日本人は何もかもが用意されて
自分で何かを考えなくても生きてこれたし
そうゆう受動的な教育を受けてきました

 

 

人が何かをしてくれるのを待っていれば
運命を受け入れていれば
良かったんです

 

 

つまり「人と同じ」とすることを
美徳としてきたわけですね

 

 

そのおかげでどうなったか?
右にならえ、です。

 

 

考えなくても作業レベルでできる仕事

終身雇用
と未来が約束されていたので
考える必要もなかったかもしれません

 

こちらは人口減少のグラフですが
かつてないほどの人口減少
少子化が進んでいることが分かります

 

歴史上にないことなので
対策として少子化を・・と思いたいのですが

団魂の世代が90代を迎える
2040年には団魂ジュニアが前期高齢者(65歳以上)
隣日本の高齢化比率は35%に達する

(一部省略)
医療給付費は70兆円
介護給付費は73兆円に増えます。」

 

「平成が「団魂の世代の雇用(正社員の既特権)を守る」ための
30年だったとするならば、令話の前半は「団魂の世代の年金を守る」ための20年になる以外にありません」

 

 

「上級国民/下級国民」立花玲,小学館
より抜粋

 

ところが、今は
もう終身雇用ですらば難しいと
経営者のプロでも言う時代になりました

 

事実、若い世代にしわ寄せがきているのは
言うまでもありませんし
若い人たちは実はかなり真剣に未来を考えています。

 

政府の政策というのは
選挙に投票してくれる人たちに向けてなので
当然少子化を願う若いママたちは
選挙に行かないので

 

当然年金や社会保障が
政策に優先されるわけです

 

足りない分をどこから補うかというと
保険料を引き上げ、消費税を少しずつ
上げていく

 

消費税はこのまま進めば
30%までも上がると一部の中では
言われております

AIに負けないために

AIに負けないというのは
難しいですが

 

今の時代は
若い人は能力がないと
社会で必要とされません

 

昔はなくてもいけた
と言いたいのかと言われたら
そうかもしれませんし
時代が違うとも言えます

 

言われたことだけをする人
言われたこと以外のこともする人

 

厳しい社会の中で
必要とされるのは当然前者の人

 

国内総生産(GDP)が世界26位
「同上本参考」

 

言い換えると
日本が貧乏くさくなった
この本では書かれております

 

だからこそ
個々の能力が求められる
そんな時代になっています

 

英語を喋れる外国人労働者が
増えていくことも
目に見えていますし
事実コンビニなどでは
外国人労働者がかなり増えています

本質が問われる時代に

私はこの時代の流れは
実は良いものかなと捉えております

 

つまり、国や会社に依存してきた人は
痛い目に見るけど
自分で自分を面倒見てきた人にしてみれば
特に何の痛手でもないわけです

 

年功序列制度も通用しないので
何もできないと
会社にいても
ウザがられるだけ

 

本質が問われる時代に
なってきたんだと思います

個々が強調される時代

言い換えると
人と同じでない方がいい

 

人と同じことが美徳時代は
昭和の話です

 

個性あふれる人たちが
どんどんSNSでも輝いていますよね

 

これまでは芸能人とかだけが
メディアの特権でしたが

 

今は個人メディアが持てるようになり
企業ではなく個々の時代がやってきました

 

私は素晴らしい時代が
やってきたと思うんです

 

〇〇してくれない
国が旦那が、親が周りが、会社が・・・

 

 

なんてナメたことを言っているのは
時代に乗り遅れている人のセリフかもしれません

 

 

個人が輝きその生き方を示していくことができる
それほど素晴らしいことって
私はないと思います

 

 

だからこそ起業をしよう!と思う
ハードルが低くなったのも
頷けます

 

 

企業でさえ難しい世界ですが
起業家から経営者になることができれば
個人でお仕事をすることは

 

 

可能だと思います

 

変わるのは子供じゃなくて大人

なので、古い考えを持つ大人が
変わることが私は大事じゃないかなって
思うんですよね

 

私の周りにはあまり
古い考えを持った人はいませんが

 

 

ツケを払うのは子供たちじゃないです

 

子供達には
子供達の時代の流れはありますから

 

 

いまいる大人たち一人一人が
個人ベースで
何ができるか?を考えていくことが
幸せな日本の未来に繋がると思うんですよね

 

 

夢を忘れた大人たち

 

子供の夢を笑わないでほしい

 

子供の夢を潰すのは
いつだって大人

 

だからこそ私は

まずは大人が夢を叶えないといけないと思う

 

 

あなたの忘れかけた夢は
何でしょうか?

 

 



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