自分の夢の値段を知る

そろそろ会社を辞めて夫を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

50歳から人生の花を咲かせたい!
そう思う人がいるのもわかります

 

ある70歳の女性がビジネスをスタートしました
その方に
「なんでビジネスをその年来から頑張ろうと思ったの?」

 

と聞いたら

「自分の人生に一花咲かせたいと思った」
と仰っていました

 

私はその言葉にとても勇気をもらったんです
若いのに夢を諦めている人
多いな〜って

 

とは言っても
自分の夢を叶えるためにかかる金額を
案外皆知らないもの

100万円あればその夢、買えますか?

よくいくら稼ぎたいの?と聞くと
その答えで一番多い答えが

 

「月50万円」「月100万円」です

 

そして、私はこんな質問をします

 

「なんで?」

 

すると答えが大抵
曖昧なものが多い

 

「なんとなく」
「月に100万円あればそれなりに楽しめるかな」

 

これだと
実は夢は実現しません

 

アメリカの教育でこんなものがあります

 

それは、将来なりたい仕事を決める
そして、その仕事につこうと思ったら
どれくらいのお金がかかるのか?
どんなルートがあるのか?

 

そしてその年収でどんな生活ができるのか?
そこまで考えさせる教育です

 

日本人は
医者や弁護士になれば高給だから
なんて安易な理由で職業を決める人が多いこと・・・

 

夢も人生の一部として
教育を受けているのがアメリカ人
それに対して日本人はそんな教育を
受けなかったので
考えてなかったといってもそれは
普通のことかもしれません

夢にかかる値段を計算してみると・・・

多分、実際夢にかかる値段を計算してみると
1億円とかじゃすまないと思います(笑)

 

済む人もいますが

 

月100万円じゃその夢、叶えられないよという夢も
あったりします

 

で、稼ぐのは無理だから
まずは夢を減らそう、となるわけですね

 

私の場合念密に計算したところ
月に100万円じゃ到底足りないので
私は100万円を目指すことをやめました

 

 

なので、まずはなぜ100万円が必要なのか?
なんとなくではなくて
一度計算して見られることを
オススメします

 

私のコンサル生には
これは必ず
やってもらってます

 

なんとなくで
稼げるわけはないので
きっちり数字にして落とし込んでもらう

 

そして、なぜその数字が必要か?
それも計算してもらっています

夢も戦略

例えば、弁護士になりたいと思った
大学法学部への入学実績のある塾へ
子供を通わせると思うんです

 

夢もこれと同じ

 

まずはその夢を叶えるために
どんなルートが最短か?

 

そんな技術を手にしないといけないのか?

 

考えてみることも大事ですね

 

それではまた

 

 



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