「自分の想い」を言葉にすることが苦手な方へ

起業で成功するために必要なこと

そろそろ会社を辞めてプライドを捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

さて
今日は「自分の想い」を言葉にすることが苦手な方が
するべきこととは?

1つの出来事でも表現の仕方は多種多様

例えば、一つの出来事を
10人の人に聞いたとします。


するとおそらくだいたいは同じような内容でも
全く表現の仕方や言葉の使い方って
違うと思うんですよね

 

例えば、
子育てのしんどさを文章に書くとしたら

 

「まるで地獄の中をもがいてるかのよう」と表現する人もいれば
「大変なこともあるけど子供と一緒に成長させていただいています」
と言う人もいれば

「いつも誰かに助けていただいています」と言う人もいる

 

ですけど共通していることは
子育てはしんどい
と言うことです。

 

よくありがちなのが

「しんどいですよね」だけいう場合。

 

確かにそうなんですけど表現としては
ちょっと浅いのですね

 

なので人から共感してもらいにくい。
ボキャブラリーが少ないんです。

表現力を身につけるには?

オンラインの時代。

 

特に自分を売るために
発信していくと
文章力の差がすごく出ます。

 

表現の言葉を身につけるには
まず

 

いろんな映画を見てみること

例えば、自分と同じような経験をした主人公がいたとして
それを言葉にしていたとします。

 

すると
「ああ、そうそう。私もそんな経験があって
そう言いたかったんだ」と
自分の想いを代弁してくれることもありますよね

 

そうやって一つの出来事を
いろんな表現の仕方から学ぶことができます。

 

本を読むこと

 

本もそうですよね
一番いいのは実は「小説」です。

 

いろんなシチュエーションや状況で
「ああ、それそれ。私もそれ言いたかったんだ」
と言うこともあります。

 

他にはビジネス書や自己啓発書なんかもオススメです。

 

要は自分の言いたいことを「代弁」してくれて
いろんな文章で表現してくれているので
本を読まないことにはそれらは身につかないと言っても
過言ではありません

 

文章が苦手で・・・という人は
大抵本を読んでないですね。

 

表現(文章)が苦手だと困ることは何か?

 

表現(文章)が苦手だと困ることは何か?と言うと
話す言葉も苦手であるという認識です。

 

私は外国人の友達が多いわけではないのですが
結構海外の人って
「それであなたはどう思うの?」って
政治問題でも聞いてきます。

 

だけども普段考えてないと答えられないし
答えないと意見がない
=中身がないやつだな

 

なんて思われてしまうことも。

 

それくらい海外では自分の想いを言葉にすることを
求められますが
日本はむしろ求められないので

 

言葉にしなくても生きていける文化。

 

だけども起業ってなると
もう売れない道まっしぐら。

 

自分の意見が言えない起業家なんていません

 

また、コミュニケーションスキルも
求められますので
自分の想いを言葉にできないことで

 

人に勘違いされたり
誤解を生んでしまうこともあります。

 

勝手に世間体に当てはめられて
「こんな人」と決めつけられちゃう

 

それって嫌ですよね?

 

自分の意見を言う人が頑固ではない

自分の意見を言う人って
我を通すわがままな人って思われがちですが
案外そうでもありません

 

そうゆう人に限って
自分とは違う意見をちゃんと取り入れます。

 

なんてゆうか日本人って
暗黙の了解
みたいな空気感ありますよね

 

私、あれ嫌いなんです。

 

意見言わない人とは合わない。
だって何考えてるかわからないもんね!!

起業を目指すのであれば意見を言える人になろう

ネット発信って要は普段言葉で話すことを
文章にしただけなんですよね

 

だから、書いていることだけいいこと言っても
それはバレちゃう。

 

だからマインドが大事ってことなんですけど
まずは自分の意見を言える勇気を持つことが大切です。

 

人と違っていいんです。

 

起業の世界では人と同じならば
生き残ってはいけません。

 

人と違うことが最高です。

 

違う意見を言っても
はみごにもされないし
されたら、日本を飛び出せばいいですよ

 

 

私と一緒にね 😛 

 

 

それではまた

 

 


  • そのままのアナタで自然にできるブランディング
    5日間の無料メール講座
    詳細・ご登録はこちら

 


  • ブログよりも濃い情報がいち早く届きます
    ご登録はこちら
     
  • 北澤英実莉無料メールマガジン
    「ラグジュアリーレッスン」
    こちら