海外個人旅行について

海外情報

そろそろ会社を辞めてプライドを捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

約2年半ぶりに
海外に来ました。

 

この2年半は私にしてみれば
10年くらいに感じる
長い長い時間でした。

今回はお稽古の生徒さんと2人で。

気を使わない方でしたので

とても楽しい時間を過ごせました。

今回パリへ行って感じたことは

まずパリはもうwithコロナの選択で

日常に戻っていました

街を歩けばほぼ誰もマスクをしていないし。

 

皆早く日常を取り戻したいんだなと
心底感じました。

 

そして日本人含め

アジア人がほぼいない・・・

 

なぜならばパッケージ旅行がないから。

人を案内したり
翻訳したり
お世話をするのって実はすんごい大変な仕事。

 

だから団体でなければ
需要がないし

そもそも旅行プランを作らないもの。

 

個人となると
それはまあ割高になるから
個人旅行の人しか
来ていなかったです。

個人旅行に必要な能力

1.資金力

2.英語の単語

3.問題解決能力

4.意志を通す推しの強さ

5.ITリテラシー

 

1つずつ説明していきます。

まず資金力は絶対に必要。

限られた資金で行くならば
物価が高いので

それなりの下調べは必要です。

 

アジアであれば30万円
ヨーロッパやアメリカであれば50万円程度
資金を用意しておいた方が良いでしょう。

 

2つ目は英語。私は実は英語は

しゃべれません。

ですが最低限の単語くらいは

理解できるようにしています。

例えば今ならば帰国時に

PCR陰性証明書が必要ですが

negative certificate

これくらいはわかっておいた方がいいでしょう。

 

そして3つ目。

問題解決能力

海外はパッケージ旅行でさえ

トラブルはつきもの。

だからこそ何かあった時に

諦める、のではなく

自分でどうにかして解決しようとする

力は必要です

常に誰かがやってくれる、のではなく

自分で解決しようとすることは必要です。

 

4つ目は意志を通す強さ。

海外では自分の知らないうちに

損をしていることも多いです。

わからない土地に行けば

親切にしてくれる人の

思うままに動いてしまいがちですが

例えば駅のホームで親切な人が
席を取ってくれた。

だから喜んで座ったらお金を請求される

などこんなことがたまにあります。

 

これは日本人でも同様。

日本人だからとつい心を許してしまいがち

海外に行けばそのあたりの判断が鈍るので

相手の思うままに流されず

自分の意思を貫くメンタル力
必要になってきます。

 

そして5つ目。

ITリテラシー

今回は私は全てgoogleマップ

そしてgoogle翻訳でメニューを見ていましたが

どこへ行ってどこの駅で降りて

っていう道順も自分で考えなければ

なりません。

 

ITのスキルが弱いと

地図を見て

人に聞くしかないので

特にフランス人は親切に教えてくれる訳でもないので

ITスキルは必須とも言えます。

さらに必要なのは休暇

個人旅行にしても

最低は5日間程度の時間は

必要だと思います。

今は日本帰国からの待機の時間は

ないですが

いずれにしても1週間程度の

休みが取れることが条件。

 

お勤めの方は有給が心地よく取れること
そのような会社を選びましょう。

 

転職してステップアップすることは
もはや今の時代は普通です。

 

いろんな企業を経験する方が
経験値が高いと感じます。

 

また、シーズンにより飛行機代が
大きく変わりますので
ローシーズンに休みが取れるかどうかも
チェックしておきたいポイントの1つです。

安全レベルについて

基本的に国によって安全なレベルが
全く違いますが

一人旅(女子)の場合

エリアにも注目しておきたいところ。

ステイするホテルが治安が悪いエリアはまずは
やめておくにこしたことはありません。

 

夜遅くで街中をあることも
やめておいた方がいいでしょう。

 

パリやNY都心の場合は
一人でも歩いても大丈夫ですが
人通りの多いところを歩きましょう。

 

wifiは必須となります。

海外SIMカードか持ち込みwifiがおすすめ。

 

海外ではスリが普通にあるので
鞄などはチャック式のものが良いでしょう。
リュックも微妙です。

 

地下鉄や人混みで狙われるケースもあります。

 

観光客丸出しの格好は
やめておいた方がいいでしょう。

 

慣れていない感じがすると
狙われやすく
特に日本人は格好のターゲットです。

 

堂々として道を歩きましょう。

 


ということでいかがでしたでしょうか?

ぜひ個人旅行の楽しさもあるので
挑戦してみてくださいね。


 


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