離婚したくなったら誰に相談したらいいの?

離婚するまでにするべきこと

そろそろ会社を辞めて旦那を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

結婚相談所があるのに
なんで離婚相談所がないのかしら。

 

さて今日は
離婚したいけど
誰に相談したらいいか
わからないという方に向けての
メッセージです。

 

もっと早くに知っていれば・・・と
思ったので今日はそのスキルを
お伝えします。

あまり知り合いには相談しない方がベター

私の場合は親にだけ相談していましたが
親は古い考え方の人間で
「我慢しなさい、あと10年は」という
人間でした。

 

あまり離婚してほしくなかったのでしょう。

 

離婚というのは世間的に見ても
あまり良くないと


親や身内は自身の感情が入るので
あまり冷静なアドバイスができないと思います。


なので、軽く相談はしてもいいですが
他の方に相談する方がベターです。

できれば離婚経験者に

離婚してわかったことなのですが
離婚経験者の方は
私が離婚したと聞くと


離婚原因を
とても詳しく
話してくれるようになりました。

 

私は離婚した方に

「なんで離婚したの?」と
聞かなかったので・・・

 

でも自分が離婚したら
なんで離婚した?と聞かれまくるので
正直それがうざかったです。

 

なぜならば
「なんで彼氏と別れたの?」とか
聞かないですよね、普通。

 

それを聞かれまくることは
覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

離婚を経験した人にしか
その痛みは理解できないと思いますので

 

経験者に聞くことは必須と言えます。

 

その上で
やってよかったこと
やらなくてよかったことを
話してくれると思います。

 

離婚カウンセラーもいいでしょう。

 

離婚経験者であれば。

第三者の方がいい理由

できれば私は
友達でもない
第三者に相談された方が
冷静な回答をしてくれると思うので
おすすめです。

 

私もそうしました。

 

実はある時
離婚の無料オープンチャットが
あったんですね。

 

そこでみなさんのやりとりを
長らく読む専門で見ていたんです。

 

自分よりも大変な人が
いっぱいいるんだと
ある意味悲壮感はなくなり

 

勇気や知識をたくさんいただき
今ではあのチャットに感謝しています。

 

ですがある程度離婚して落ち着いたら
そのチャットは抜けることにしました。

 

なんていうか暗い気持ちになるというか・・・

 

乗り越えた人は退会した方がいいと
思います。

 

情報がありすぎて
わからなくなる
というのもあると思いますし

 

何が正しいかは

わからないという状況です。

 

もちろんそこで
チャットを作った
離婚カウンセラーの先生が
答えてくれることもありましたけどね。

 

情報を取りすぎると
余計混乱してしまうので

 

個人的には
離婚経験者に相談する

 

それもなるべく
感情が入らない
第三者の方に、が
一番ベターです。

 

私はそこではない
離婚経験者の方の
カウンセラーを受けて

 

そこで教えてもらいました。

決意が固まったら

離婚カウンセラーの方などに
相談する時は
まだ決めきれない時だと
思うんですけど

 

もう離婚を決めた方は
あとはお金の取り決めなので

 

離婚専門の弁護士に相談しましょう。

 

初回無料や30分無料があるので
それを活用しましょう。

 

基本的に弁護士は
30分5000円から10,000円くらいです。

 

後の費用は何か裁判になったり
取り決めをするときに
お願いすることになります。

 

裁判にするのか
調停になるのか
公正証書だけ(以下に記載)になるのかを

 

そこで話して決めることが大事です。

離婚前に絶対にしておくこと

公正証書とは何か?というと
証書の取り交わしです。

公正証書とは、
裁判なしに
相手(元旦那)を強制執行できる
文書のことです。

 

サラリーマンの場合は
お給料の差し押さえができます。

 

ですが自営業の場合は
なかなか難しいと言われていますが
それでも公正証書はかわすべきです。

 

子供がいる場合は
養育費の取り決めについて。


養育費とは子供に対する親の責任です。

 

未成年の子供を育てないと
育児放棄したという
罪になるのと同じで

 

養育費を払わないということは
それと同罪であると言えます。

 

なのでどれだけ嫌な相手でも
もらえる権利なので
ここは必ず申請しましょう。

 

もしそこで取り交わしをしなければ
例えばお子さんが男の子だとしましょう。

 

そうすると
自分は父親が養育費を払わなかった、と
もし自分が離婚するときにも

 

同じことをします。

 

同じ女性としてどう思いますか?


それって責任放棄ですよね。

 

これ以上女性の犠牲者を増やしたくないと
思いませんか?

 

だからこそちゃんと払わしましょう。

 

公正証書は司法書士でも作成してくれますが
養育費以外の財産分与や不動産などがある場合は
司法書士ではなく弁護士に


作成を依頼した方がいいです。

 

費用は5万円から10万円が相場です。

 

また、公正役場に対しても
費用がかかりますが
およそ5万円くらいで

 

市町村により
この一部が返金される場合もあります。

 

*大阪市の場合

 

公正証書を取り交わすことにより
養育費に対する責任が生まれ
今度子供が大きな費用がかかる時も

 

責任を持つようになりますし
また、子供も父親に対して
ちゃんとしてくれたという
愛情を受け取る一部になりえます。

 

わずかでも
父親としての役目を果たすべきなので
ここはちゃんと取り交わしましょう。

生活の立て直しとメンタルケア

他には引越し先や
住む家
保険の変更
そのほか女性の場合は

子供の戸籍の問題で
家庭裁判所に行く必要があります。


(離婚しても戸籍だけは
父親に紐づけられているという法律があり
家庭裁判所で手続きの必要があります)


とにかくやることがいっぱいあります。

それでも私たちは
前を向いて生活していかなければ
なりません。

 

悲しんでいる暇も
落ち込んでいる暇もありません。

 

何より大事なのはメンタルケアです。

 

ご自身の精神的な
メンタルのケアが必要です。

 

日本ではあまり欧米のように
カウンセリング文化がなく
精神科に行っても

 

薬を処方されるだけで
欧米のようなあんなきっちりした
カウンセリングは
ないので

 

おすすめは民間のカウンセリングを
受けることです。

 

日本ではカウンセリングを受けることは
弱いとされておりますが
そんなことはありません。

 

誰かに聞いてもらうだけでも
心は楽になります。

 

ぜひ活用してくださいね。

 

*離婚に関するご相談を
承っております。
初回オンライン相談無料です。

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https://lin.ee/B50TmRt

 

 


 


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