離婚は人に言わないほうがいい?

離婚

そろそろ会社を辞めて旦那を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術

ナビゲーターの北澤英実莉です

 

これは私の勝手な想像ですが


離婚をした時

 

離婚をしたことを

あまり人に言わないことをお勧めします。

 

その理由を今から書きますね。

同情するなら金をくれ

っていう一昔前のドラマのセリフですが・・・

離婚した時の私の気持ちです。

なんていうかまだ
この時代でも、あるんですよ、

 

「離婚したら可哀想」っていう雰囲気が。

 

離婚ってマイナスなことではなく
むしろプラスなこと。

 

より良い人生に向けて
離れるという前向きな選択にもかかわらず
世間の目はいまだにネガティブと言えます。

 

可哀想だし
シングルって大変よねっていう
同情心が非常に多いでしょう。

 

一緒にいた方がしんどいのに・・・

 

なぜかそんな雰囲気が強いです。

離婚相談をするお相手

離婚する前も相談するのは

離婚経験者に絞った方がいいでしょう。

 

あるとき私も離婚に悩んでいました。

 

すると

夫婦円満な方から

このようなアドバイスをいただきました。

 

「とにかく話し合いをしてお互いを思いやる」という。

 

人を思いやることができない

お相手の場合はこのアドバイスは

意味がありません。

 

普通のことが通じない人間だから

離婚を悩んでいるわけで

 

つまり離婚経験者に相談した方が

実はいい場合もあります。

 

離婚経験者の場合は

その場合今後どうなるか

安易に想像がつきます。

 

浮気をされても

仲良くいられるカップルは

ものすごく(ちょっとじゃだめ)旦那様に

経済力があるケースのみです。

 

それ以外の場合は

大抵ケンカが増え、お互いを尊重せず

うまくいかないでしょう。

 

浮気を認める女子は案外いないものです。

 

認める女子とは、女子も浮気しているケースが
100%と言えます。

 

これらは男性諸君に肝に銘じていただきたいところです。

 

浮気=お相手に対する嫌悪感になるんですね。

 

この嫌悪感というのは男性は

理解できないかもしれないですが

汚らわしいもの、というそんな拒否反応が起こるのが

普通の女子の特徴です。

一番聞かれて嫌なのが離婚理由

実は離婚して一番嫌な質問がありました。

それが

 

「離婚原因は?」と言われること。

 

このセリフを言う人は

大抵離婚の経験がない人です。

離婚経験者はこのセリフが嫌いなので

絶対に質問してきません。

 

「浮気?DV?」と問い詰めるのも

やめていただきたいです。

 

離婚をする

ということは

 

離婚せざるを得ない理由があり

理由は大抵1つではないパターンが多いです。

 

これらは多くの離婚経験者に聞いて

思ったことです。

 

もちろん私は離婚した方に

「離婚原因は?」と聞いたことはありません。

私が離婚して初めて離婚原因を教えてくれた方もいます。

 

離婚した理由を

全部を思い出し

一つずつお伝えするのは

離婚経験者からすると

本当に本当にしんどいことです。

 

もう記憶からお相手の存在を消したいくらいなのに・・・

 

なので、そのセリフは言わずに

そっと見守っていただきたい。

 

と真摯に思います。

 

「これが離婚原因だ!」という

明らかな理由が知りたいんでしょうけど

明らかな理由よりも

様々なことの積み重ねと

思っていただければと思います。

 

離婚以外では

例えば独身相手に対して

「ご結婚は?」とか

子供がいない夫婦に

「お子様は?」ということです。

 

これらもたとえば

子供が欲しいのにできない夫婦からすると

殺意の一言になります。

 

嫌な顔をせず答えてくれる人も

いるかもしれませんが

良い気はされないと思ってください。

 

質問とは特に

相手を嫌な気持ちにさせる武器にもなります。

 

「離婚原因は?」

 

このセリフに対しては口を結んでいただきたいものです。

結論

つまり、詰まるところ

離婚したことを人に言わない方が

私はいいと思います。

 

最低でも1年くらいは。

 

1年くらいすると

心の傷が少しは癒されてきます。

 

特に嫌な思いをした方

傷ついた方

そんな方に世間の目は優しくはありません。

 

もうそうっとしておいて、としか

言いようがありません。

心無い一言に傷つくならば

 

言わないほうが賢明です。

 

「旦那様とはどう?」と聞かれても

「ぼちぼちです」とでも言えばいいです。

 

私は若い頃に父親を交通事故で亡くしています。

 

すると10代・20代の頃は

 

「え?なんで亡くなったの?」となり

病気?事故?

そして同情し

「お母さん苦労して働かれたのですね」と言われて

 

「え?働いてないですけど?」というと

 

「え?じゃあどうやって生活してるの?」と

毎回この繰り返しに疲れて

 

27歳くらいまでは実は

 

父親は生きていることにしていました(笑)

 

だって、同情からの同じ質問になることが

面倒で。

 

ちなみに私は父親の記憶はありますし

死んでくれて困った

なんてことも特にありません。

 

それが父親の人生です。

 

憐まれるのも父親に失礼だと思います。

 

可哀想ではなく
父親は短い人生だったけど(46歳です)
彼の人生を全うしただけのこと。

 

でもだからこそ

私は人生常に何が起きるかわからない

という思いで

 

その時そのとき

自分がやりたいことを

言い訳せずに

全力で取り組もうと思えるように

なったと言えます。

 

強制終了がやってくることを

見てきたからこそ

言えることです。

 

私にしか伝えられないことがあると思っていて

これも自分の使命だと思っています。

 

人生はいろんなことがあります。

 

苦労や試練

一筋縄ではいかないことが

たくさんある中

 

その試練や痛みは全て

今後誰かのお役に立てることに

繋がっていきますよ。

 

見方を変えれば

離婚という苦労も

他の方のお役に立てることの1つなのです。

 

ということで

離婚は人には言わない

ということをぜひ今後

離婚を考えられている方は

実践してみてくださいね。

 


 


  • ブログよりも濃い情報がいち早く届きます
    主にビジネスの発信をしています。
    ご登録はこちら

     

  • 幸せになるための離婚
    無料メールマガジン
    こちら
  • 北澤英実莉無料メールマガジン
    ビジネスを仕組み化して
    より自由で豊かな人生を手にいれる方法
    こちら

     

  • 自己開花
    スピリチュアルセッション
    詳細はこちら