そろそろ会社を辞めて夫を捨てて
第二の人生を掴むための幸せ設計術
ナビゲーターの北澤英実莉です
さて
私たち夫婦関係のことについては
こちらに書きましたが
よくあるセリフ
「旦那に相談してから決めます」と言う人
私正直全く理解できません
常套句な断り文句?
といえばそうかもしれません
よくある断り文句で使う
ただ私はこの断り文句は
使わないかなあ・・・
断るときは
きっぱり「NO」と言うので
なぜ何かをスタートするのに旦那の許可がいる?
これには原因が2つあります
まず1つは経済的自立をしていない
2つ名は精神的自立をしていない
ちなみに我が家はお互い
何かを始めるときはお互いに言わないで
自分で決めて事後報告したりしなかったり
夫には夫の人生があるし
私には私の人生があると思っています
もちろん運命共同体だと思っていますが
そこまでお互いを縛る意味って何か
ありますか?
もし私が勝手に選択して失敗しても
自分で責任を取ります
迷惑をかけない範囲で・・・と言う人もいますが
もう一緒に暮らしてる時点で
迷惑は多々かけてますし
かけられています(笑)
もし何か自分で決めたことに
失敗があっても
それが原因で離婚することに
怯えていたとして
そんなことで離婚されるくらいならば
こっちから願い下げ(笑)
人生とは本来は自由です
旦那の縛りがあると思っているだけで
本当は自分で自分の首を絞めているだけかも
しれません
夫のやることにも鑑賞しない
「離婚したい」とあなたが思っているならば
話は別です
夫婦問題のカウンセラーではないので
そこらへんは割愛しますが
そういえば50代の方で
「旦那の束縛がきつくて」と言うお悩みを
受けたことがあります
結局私に途中まで聞いてもらい
そこから何の返事もお礼もない
無礼な人でしたが
何十年間そのお悩みを抱えていたら
多分、その人
束縛されることが好きなんじゃないかな?
と思います
束縛で愛情を測っているつもりとは
非常に悲しいことです
きっとそうゆう人は
自分に自信がないのでしょうね
だから何より
旦那を説得するより前に
自分に自信を持ち精神的に自立する
ということが
とても大事だと思います
そしてもう一つ大事なことは
相手を縛らない
私は基本的に夜が遅くても
あまりその理由を聞きません
すると自分に興味がないのかな?と
拗ねられたら困るので
たまーに聞きます
ほぼ義務的に(笑)
案外夫に鑑賞してしまっている
という人はまずは
鑑賞を手放すことも一つです
とはいえ、ごちゃごちゃ言ってくる時
とはいえごちゃごちゃ言ってくる時
どうしたらいいのか?と言うと
「言うことを聞かない」を貫くことです
そもそも、人が人の言うことを
なぜ聞かないといけないのでしょう?
言うことを聞くから
相手も調子を乗って色々
言ってきます
これは文句を言う人と同じ
文句を「ウンウン」と聞くから
また誰かの文句を言ってくる
聞かなければいいのです
相槌もしない
うちの主人は基本的に
私のすることに反対はしませんが
「言ってもどうせ聞かない」と
仰っております(笑)
その通りー!
言うことを聞かない。
これを貫かれたらいいかなって思います
自分のケツは自分で拭け!
なんてこんなガサツな発言もしちゃう
自分で決断しない人って
要は自分で責任を取りたくないだけ
なんですよね
失敗したらどうしよう
怒られたらどうしよう
と思って何も行動できない
そして、何か新しいことにチャレンジしよう
と思ってもまた旦那の目が気になる
と言った感じで
何も行動できない
旦那の目が届く範囲で
行動しているので
当然飛躍した人生は手に入りません
自分の人生は自分でクリエイトできる
でも、その権利があるのは
精神的に自立した人だけです
ユダヤ人が妻を選ぶ基準は
経済的・精神的に自立しているかどうか?
らしいです
日本人のように
旦那や会社に依存して・・・
なんて考えの人は少ないでしょう
もうそろそろ
依存していては人生冒険できない
なんてことに気づいて欲しいなって思います
依存から自立は生まれず
依存していると
いつか自立しないといけないような
そんな事態になることでしょう
本当の自由は自立から手にはいる
海外で暮らしたい
海外移住が夢
こう思う人も多いとは思いますが
そんな時に思うのです
人は本来どこへ住んでもいいし
どこで何して
誰と付き合ってもいい
はずなのに
なぜそれが誰もができないのか?
それは何かに依存しているから
に他なりません
安心・安全
それにはリスクが伴う
そのリスクとは「自由」に生きる人生
自分の人生の可能性を捨てているのと同じ
自由に生きる人からしたら
それがそもそものリスクなのです
言い換えると
選択の自由が手にはいる人生
あなたはどっちがいいですか?
経済的自立については
またの機会に書きますね